当院の産後骨盤矯正は、産後のお身体の負担を考慮しソフトな刺激で最大限の効果を発揮する『トムソンテーブル』という器械を用いた施術となります。

産後数カ月は骨密度が低下している状態なので、ポキポキ骨を鳴らす矯正は骨折のリスクがあります。

産後の骨盤矯正にはそのような手技が一切含まれておりませんので、安心してご来院ください！！

妊娠中～産後にかけて、こんな症状でお悩みではないですか？

①腰痛・殿部痛

産後のお悩み第１位は腰痛・殿部痛です。

妊娠中にお腹が大きくなると腰を反って歩くようになるので、その負担が癖になり腰の中央部が痛む方が急増します。

また、赤ちゃんの成長と共に骨盤が広がるので、殿部の仙腸関節という関節や靭帯に非常に大きな負荷が掛かってしまい、痛む方が急増します。

骨盤繋がりで恥骨周囲が痛むという方も珍しくはありません。

②ズボンが入らない…

あれ？以前は履けていたズボンが入らない…

これはショックですよね？？

産後の美容面のお悩み第１位がこれです！！

単純に体重が増えた場合はお腹の部分が怪しいぞとなりますが、産後のズボンが入らないというのは殿部のサイド、つまり股関節の部分で引っ掛かるというケースです。

先述したように妊娠中から産後にかけて骨盤が広がる、それに加え股関節が外に開いてがに股の様な歩行が癖になる。

これが重なると更に骨盤が広がったように見えてしまい、タイトなジーンズなどを履く事が難しくなってしまいます。

③股関節痛・膝痛

意外とこのような症状でお悩みの方も大勢いらっしゃいます。

この股関節痛や膝痛というのも実は骨盤の影響を大きく受ける部位なのですが、ほとんどの方はそれがイコールになっていないので見落とされがちです。

極端な話ですが、妊娠前や産後にそれまでは無かった症状が現れたら、歪みのせいではないか？と疑っても良いでしょう。

産後骨盤矯正の流れ4ステップで行っていきます！

①骨盤の捻じれ矯正

脚の長さに左右差が生じる原因でもある骨盤の捻じれを矯正します。

また、骨盤の中心である仙骨という骨の傾きも矯正します。

これらを矯正する事で、殿部の痛みにアプローチする事が出来ます。

②背骨の歪み矯正

妊娠中～産後にかけて負担の掛かっていた背骨を矯正します。

背骨から各筋肉へ繋がる神経が出ているので、背骨を矯正する事で神経の流れも調節され筋肉が正常に働くようになります。

③骨盤の開き矯正

開いた骨盤を閉じる、当院が最も得意な手技テクニックです。

この手技では殿部のサイドの出っ張りを抑える事が出来るので、結果ヒップサイズが減少します。

また、仙腸関節の負担も軽減する為、殿部や恥骨の痛みへのアプローチにもなります。

④股関節矯正

妊娠中のがに股癖や骨盤の歪みに付随する股関節の異常を矯正します。

見た目だけではなく、股関節痛、膝痛にもアプローチ可能です。

産後骨盤矯正後のお身体

２ケ月・１０回の矯正で骨盤をリセット！

抱っこやその他育児、家事による疲労や各症状が気になる場合は、そのままお身体のケアとして通院して頂く事も可能です。

また、バウンサーも用意しているおり、院内もバリアフリーなのでベビーカーでのご来院も可能です。

手の空いているスタッフがしっかりとご対応させていただきます！

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